【MPSニュース】植物大好き!ECASジャパン西村社長コラム:我家の園芸収支を考える
仕事の関係で宇都宮市に住み始めてから、早30年以上過ごして参りました。子供の頃から植物と親しんで来ましたので、植物・園芸歴は50年以上になります。日々庭仕事に励んでいる訳ですが、今では120種を超える植物達が狭い庭と家の中でひしめき合っています。
仕事も植物との関わりの中で励んで来ましたので、恐らく今後も植物との関わりが自分の生業として続いて行くのでしょう。その我家にある植物のほとんどは特にお店で購入したものではなく、頂いたり、枝を挿木したり、毎年種を採って春に苗作りをしたり、株分けして増やしたりしたものです。一般の方々より園芸店でも購入金額は高いと思いますが、業界で花の消費拡大を叫んでいる身としては少し肩身が狭い気がします。ただ、園芸には土や鉢、支柱などの用品が必要で、こちらの方の購入金額は大きいと言えます。
長い年月、多くの植物を育てて来たからでしょうか、庭木や草花、ランなどの植物名や育て方や庭木の剪定などプロの生産者の技術には程遠いのですが、かなりうまくなったような気がします。その甲斐もあってか、最近では隣近所の庭まで面倒を見るようになりました。もちろん報酬目当てではありません。

このような植物三昧を続けていても毎日新しい発見があります。植物達が日々成長し、姿形が変化する様子や、病気や虫に食われる状況に悲観したりするのも一興なのです。
恐らく年間数百時間、庭いじりをしている訳ですが、これを所得ある仕事に向けたとすると、結構生活の足しになるのかもしれません。室内で育てるランの花は一年中何かしら花を着けていて、これを花店で買うことと比べれば結構な節約になるでしょう。しかし、打算で花を育てる訳ではないので、そのことが長続きの秘訣です。高い値段だから良いものというより、ほしいものを手に入れて大事に育てる楽しみに価値を見出す、その事が花好きの骨頂だと思います。その意味で我家の植物愛好経費の収支は若干プラスかなと思っています。


